SUSTEN(サステン)の考える
理想的な少額投資非課税制度(つみたてNISA)利用法。
投資理論に沿って、つみたてNISAを活用しませんか。
2024年~ 新NISAにも対応予定
投資で得た利益に税金が
かかりません
通常、投資信託等の金融商品から得られた利益には約20%の税金がかかりますが、つみたてNISAを利用すると、運用による利益(分配金と譲渡益)を最長20年間、非課税で受け取ることができます。
初心者でも始めやすい
自動積み立て
つみたてNISAは「積立投資」専用の制度です。一度、積立の設定をしてしまえば、あとは面倒なことはありません。定期的にコツコツと、投資を自動的に実行していきます。
運用コストを
抑えることができます
つみたてNISAで投資可能な投資信託は、金融庁の定める一定の要件を満たす必要があり、運用コストの低さもその条件のひとつです。費用を抑えて長期投資を実現しましょう。
少額投資非課税制度(つみたてNISA)は最大20年間、運用による利益(分配金と譲渡益)に対する税金が非課税になる制度です。年間最大40万円まで投資をすることができます。この条件で、世界の株式市場に投資した場合の資産の推移は次の通りになりました。
株式市場には良い時も悪い時もあり、過去においても元本割れしている期間がありますが、長期的に投資を継続することで資産の成長が期待できます。
評価額のシミュレーション
2003年1月~2022年12月の20年間
つみたてNISA制度は、毎年40万円を上限として投資信託が購入可能なしくみです。
購入した年から数えて20年間、投資信託を保有している間に得た分配金と売却によって得た利益に対して課税されることはありません。
非課税期間の20年間が終了したとき保有していた投資信託は、自動的に課税口座(一般口座または特定口座)に払い出されることになり、翌年の非課税投資枠に移行すること(いわゆるロールオーバー)はできません。
現行のつみたてNISAは2023年度で終了し、2024年度からは新しいNISA制度の下で、つみたて投資枠として抜本的拡充・恒久化が行われます。
対象年齢 | 非課税期間 | 非課税枠 |
---|---|---|
18歳以上 | 20年間 | 年間40万円まで |