運用の仕組み
How it works
国内初の直販型ファンドラップを実現
SUSTENでは、独自のSUSTENファンドを通じて、国内外の様々な金融商品に自動的に投資を行います
おまかせ投資機能ではお客様からお預かりした資産を、自社で運用する3つの投資信託(ファンド)に集約させて、世界中の株、債券、通貨などあらゆる金融商品に投資をしています。 自社の投資信託を用いることで、一般的なファンドラップと比較して運用にかかるコストを低減させています。
ファンド内では買い持ち(ロング)にくわえ、売り持ち(ショート)を行う場合もあるほか、リバランスや税効果最適化も全ておまかせです。
*ARP(オルタナティブ・リスク・プレミアム)とは
ARPとは、オルタナティブ・リスク・プレミアム(Alternative Risk Premium)の略称で、これまで個人投資家では投資することが難しかった、株式に依存しにくい収益源です。伝統的な株式や債券の国際分散投資ポートフォリオと組み合わせることで一定の分散投資効果が期待されることから、海外の機関投資家での採用が進んでいます。
SUSTENのおまかせ投資機能の幅広い投資対象
一般的なロボアド | ||
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ETF | ||
株式先物 | ||
債券先物 | ||
通貨先物 | ||
コモディティ先物 | ||
VIX先物 |
※市況や運用タイプによっては上記の投資対象のうちの一部にしか投資がされない場合があります。
SUSTENの特徴
2段階の自動リバランス
お客様それぞれのポートフォリオの状況を毎日チェック。
SUSTENではRGB(ファンド間)リバランスとファンド内リバランスの2段階のリバランスにより、お客様のポートフォリオを最適に維持します。

※資産配分比率はイメージです。実際の運用はお客様それぞれのポートフォリオ及び各ファンドの想定リスクに合わせて、目標とする資産配分を当社が決定し運用します。
税効果最適化
SUSTENでは、お客様のお取引口座において実現損益が発生している場合、相対する含み損益を実現させるトレードを自動で実行し、お客様の税負担軽減を目指します。さらに、SUSTENの特定口座(源泉徴収あり)では、お取引で発生した税計算・納税もお客様に代わり自動で行います。
※市況動向や資金動向その他の要因等によっては、上記のような運用ができない場合があります。
為替ヘッジ
各ファンドの持つ役割に応じて、為替ヘッジ(為替変動のリスクを低減すること)が導入されています。為替リスクを考慮しない一般的なインデックス投資やロボットアドバイザーと比較すると、SUSTENは円安進行時にはパフォーマンスが劣後しやすいと言えますが、円高進行時には資産価値を守る役割を果たします。
AI(機械学習技術)
Greenファンドの内部では、AI(機械学習技術)に基づきリスクを調整する機能も実装されています。新たに得られる資本市場や経済指標などのデータを逐次かつ積極的に取り込みつつ、投資戦略が進化し続けます。