投資一任契約に係るリスクと費用

投資リスクについて

お客さまの資産は、投資一任契約に基づき投資信託を投資対象として運用を行います。投資対象とする投資信託は、主として価格変動のある有価証券等(外貨建資産の場合は為替変動も含まれます。)に投資しますので、基準価額は変動します。したがって、お客さまの投資元本は保証されているものではなく、基準価額の下落により、損失を被り、投資元本を割り込むことがあります。

投資一任契約に基づく報酬について

投資一任契約に基づく基本運用報酬ありません。
投資一任契約に基づく成果運用報酬投資一任契約に基づき資産を管理する口座内の、お客さまの個別契約毎の月末時点投資評価額(成果報酬対象の評価額、投資元本を除く)が、過去最高の投資評価額(成果報酬対象かつ成果報酬控除後、投資元本を除く)を超過していれば、その超過分の一部(最大で18.37%(税抜16.7%))を成果運用報酬として、当該口座から収受します。したがいまして、月末時点の投資評価額(成果報酬対象の評価額、投資元本を除く)が過去最高の投資評価額(成果報酬対象かつ成果報酬控除後、投資元本を除く)を下回っている場合は、成果運用報酬の負担は発生しません。

※投資一任契約において、上記の他、投資対象となる投資信託に関して運用管理費用(信託報酬)等の間接的にご負担いただく費用がかかりますが、これらの費用は、運用状況等により変動するため、その料率や上限額等を事前に表示することはできません。詳しくは、投資信託説明書(交付目論見書)をご確認ください。

※上記の費用合計額、その上限額および計算方法は、契約資産の額や運用状況等により異なるため、事前に表示することができません。

【ご注意】

ご契約にあたっては、契約締結前交付書面等を必ずご確認の上、お客さまご自身でご判断ください。